4.4kmのコース,今日は誰も入っていないらしく,何百という蜘蛛の巣を顔や体でかき分けながらのハイキングであった。花は寂しい状況であったが,初めて見つけた花も2種類(ミゾホオズキとコナスビ)あった。他にも気付かない花があったかも知れないが,蜘蛛の巣と蚊がうるさくてそれどころでなかった。
エゾマツコースとモミジコースの合流点で「倒木注意」の注意書きがあり,ロープが張られていた。行ける所まで行き,危険だったら戻ろうと考えて歩き続けたが,問題の倒木は志文別別線との合流点近くであったため,注意しながら通過。そこにも頭上注意の注意書きが張られていた。そして当然ながら志文別線からモミジコースへの入口にもロープと注意書きがあった。